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■NEWS! |
■26回目を迎えた恒例のフランス映画祭。今年は会場を東京から発祥の地・横浜に移し6月21日(木)に開幕。主会場となる横浜みなとみらいホールでオープニング・セレモニーが行われた。 <関連記事> <関連記事2> まずは会場前に敷かれたレッドカーペットにフランス代表団が登場。迎えたのは映画祭のフェスティバル・ミューズとしてホスト役を務める女優の常盤貴子。女優で今回はアニエス・バルダ監督『顔たち、ところどころ』のプロデューサーを務めるジュリー・ガイエをはじめ、女優のメラニー・ティエリー、アンヌ・フォンテーヌ監督、フランソワ・オゾン監督らフランス代表団がが次々と登場。最後に団長の女優ナタリー・バイとともに、スポンサーとして映画祭を支える日産自動車のカルロス・ゴーン会長も駆けつけた。 またホール内に移ってからは、『万引き家族』でカンヌ映画祭の最高賞パルムドールを受賞したばかりの是枝裕和監督も登壇。会場の映画ファンを喜ばせた。 公式サイト:http://unifrance.jp/festival/2018/ (2018年6月23日 記) |
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●写真上段左から常盤貴子 林文子横浜市長 駐日フランス大使ローラン・ピック|ユニフランス会長セルシュ・トゥビアナ ユニフランス代表イサベル・ジョルダーノ|コラリー・ファルジャ『リベンジ』監督 グザヴィエ・ルグラン『CUSTODY(カストデイ)(英題)』監督
●写真中段左から『ブラッディ・ミルク』俳優スワン・アルロー 『子どもが教えてくれたこと』アンヌ=ドフィーヌ・ジュリアン監督 『ブラッディ・ミルク』ユベ
ール・シャルエル監督|オリヴィェ・ナカシュ&エリック・トレダノ『セラヴィ!』監督|アニエス・ヴァルダ監督とJRのパネルを抱えて登場した『顔たち、ところど
ころ』プロデューサーのジュリー・ガイエ
●写真下段左から『メモワール・オブ・ペイン』と『See You Up There(英題)』の女優メラニー・ティエリー|『2重螺旋(螺旋)の恋人』フランソワ・オゾン監督|『マルヴィン、あるいは素晴らしい教育』のアンヌ・フォンテーヌ監督と主演のフィネガン・オールドフィールド|ナタリー・バイ団長|ゲストの是枝裕和監督
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