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■TOPICS 「Help! The 映画配給会社プロジェクト」配給会社別 見放題配信パック第2弾!! 新たに8社が参加 137作品が追加されて オンライン映画館「アップリンク・クラウド」で配信スタート |
●安藤桃子 『0.5ミリ』『カケラ』監督/日本 ●奥田瑛二 『今日子と修一の場合』監督、『洗骨』主演/日本 ●サエキけんぞう パール兄弟/ヴォーカリスト『アンモナイトのささやきを聞いた』主演/日本 ●坂本安美 アンスティチュ・フランセ日本 映画プログラム主任/日本 ●ジャンヌ・バリバール 監督、『ランジェ公爵夫人』『バルバラ~セーヌの黒いバラ~』俳優/フランス ●セルジュ・ボゾン 『ティップ・トップふたりは最高』『マダム・ハイド』監督/フランス ●ダニエル・ヒベイロ 『彼の見つめる先に』監督/ブラジル ●塚本晋也 『野火』『斬、』監督/日本 ●土川勉 SKIPシティ国際Dシネマ映画祭ディレクター/日本 ●鶴見辰吾 『密偵』俳優/日本 ●松尾貴史 『花と雨』俳優/日本 ●ヤン・オーレ・ゲルスター 『コーヒーをめぐる冒険』監督/ドイツ |
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[見 どころ]
[見どころ] アンプラグドは自社での配給をはじめてからまだ9年しかたっておらず、年間3~4作品程度の映画配給を続けてい る会社です。今回見放題作品としてご提供させていただくのは5作品になります。作家主義というよりはテーマがし っかりとあるドキュメンタリー映画が多いのが特徴です。なかでも「すばらしき映画音楽たち」という作品は映画音 楽にスポットとあてた珍しい作品です。名作の音楽のルーツをたどる映画ファン必見の映画です。現在弊社は、3月 からの公開映画が4本全部公開中止になってしまっております。せめてオンラインにて映画をお楽しみいただけます と幸いです。
[見どころ] ナレーションやテロップなど、一切の解説を排除してただひたすら世界の食品製造過程を観せ、世界中の度肝を抜い た『いのちの食べかた』のニコラウス・ゲイハルター監督の作品は、同じ手法で「夜に生きる人々」を追った『眠れぬ 夜の仕事図鑑』と、ついには人すらも排除して世界の廃墟のみを撮った『人類遺産』の 3 作品を揃えました。ドキュ メンタリー作品は他にも、知的障がい者が吠えるパンクバンド(『パンク・シンドローム』)や、 「おさるのジョージ」 の著者夫婦の壮絶な人生(『モンキービジネス~』)、突然姿を消した伝説のファッションデザイナー(『We Margiela ~』)など、気になる食材が並びます。ドラマ作品も、精神科病院を廃止したイタリアで起こったハチャメチャだけど 泣ける実話の『人生、ここにあり!』や、不思議なタイトルの後味が絶妙な『フランシス・ハ』、アスペルガー症候群 の中年男性と孤独な少女の交流を描いた「ほろ苦」クレイアニメーション『メアリー&マックス』など、色んな味が楽 しめて、お腹いっぱい大満足間違いなしのお品書きです。
[見どころ] サスペンス、アクション、ミステリーを中心に、16の国、12の言語の映画30本パック。 カンヌ映画祭グランプリ『昔々、アナトリアで』、ヴェネチア映画祭特別審査員賞『クスクス粒の秘密』。東京国際映画 祭最優秀芸術貢献賞でエイドリアン・ブロディ主演『デタッチメント 優しい無関心』など映画史に残る傑作。アカデ ミー賞ドイツ代表作『誰でもない女』と『ナチスの愛したフェルメール』はナチス関連。マフィアものでは伊アカデミ ー賞作品賞『黒の魂』、同賞新人監督賞『マフィアは夏にしか殺らない』。勢いのある東欧から東京国際映画祭特別審査 員賞のサスペンス『ザ・レッスン 女教師の返済』、『薔薇は死んだ』『愛人のいる生活』など。やはり勢いにのるラテン アメリカから『処刑人ソガの凄まじき人生』『モレニータ・スキャンダル 消えた聖女』など。尖がっているのにコミカ ルな痛快アクション『ファイティング・ダディ 怒りの除雪車』と『ノンストップ・ダディ 俺たちには今日もない』。 せつなくてハッピーなら本屋大賞作原作の『犯罪「幸運」』と『マルティナの住む街』、さらに今脚光を浴びるショー ン・ベイカー監督の日本デビュー作『チワワは見ていた ポルノ女優と未亡人の秘密』。オランダ・アカデミー賞作品賞 『ネコのミヌース』や『サンタクロースになった少年』などは問答無用の幸福ファンタジー。コケティッシュなレア・ セドゥ好きにはたまらない『幻の薔薇』『南へ行けば』もご用意。
[見どころ] サンリス・パックでは、映画配給を始めて約5年のサンリスのご紹介を兼ねて、2015年トライベッカ映画祭ドキュメ ンタリー部門で観客賞を受賞し、2016年に日本で公開、音楽の興奮と希望に満ちた音楽ドキュメンタリー作品の「ソ ング・オブ・ラホール」から、2017年のベルリン国際映画祭で金熊賞を受賞したイルディコー・エニェディ監督の「心 と体と」、そして同監督が1989年カンヌ国際映画祭のカメラドールを受賞し、2018年ベルリン国際映画祭のクラシッ ク部門正式出品、30年ぶりの昨年2019年に4Kレストア版として鮮やかに蘇った「私の20世紀」までをラインナッ プしました。様々な文化や人々の生活、そして歴史を垣間見ることができる、アート系ならではの作品をぜひお楽し みください。
[見どころ] 映画ファンの皆さまに映画作品を通して”衝撃”と”高揚感”をお届けすることをテーマに明日の景色を少しだけ変えて くれる素敵な映画を探し続けております。 モフセン・マフマルバフ『独裁者と小さな孫』やジャファル・パナヒ『人生タクシー』といった現代の巨匠たちの作品 から、ヴェネチア国際映画祭金獅子賞受賞の『ローマ環状線、めぐりゆく人生たち』、カンヌ国際映画祭「ある視点」 部門グランプリ『ホワイト・ゴッド 少女と犬の狂詩曲』のようなこれからの映画界をリードしていく才能たちの作品、 さらにはアウシュヴィッツを取り扱った『奇跡の教室 受け継ぐ者たちへ』、ダイアン・キートン主演『ロンドン、人生 はじめます』のような良質ドラマ作品まで、多様な作品を取り揃えております。 また、『アントン・コービン 伝説のロック・フォトグラファーの光と影』『ダンシング・ベートーヴェン』『バンクシー を盗んだ男』のようなカルチャーを掘り下げたドキュメンタリー作品たちも見どころです。 他の見放題サービスでは配信していない作品を含む計25本のラインナップ、一人でも多くの方々に個性溢れる作品世 界を愉しんで頂ければ嬉しいです
[見どころ]
[見どころ] お陰さまで、マジックアワーはこの5月に創業15周年を迎えることができ、その間差別や迫害を憎みマイノリティや 弱者に寄り添う映画、特にまだ日本で紹介されていない未知の監督の作品を配給してまいりました。今回のラインナ ップは、ここ7~8年間に世界の映画祭を席巻した傑作10本です。ベルリン映画祭金熊賞『私の、息子』、怪物ラヴ・ ディアス監督のベネチア映画祭金獅子賞『立ち去った女』、カンヌ映画祭ある視点部門審査員賞『フレンチアルプスで 起きたこと』&『灼熱』など世界三大映画祭の受賞作が 6 本含まれています。近年次々と秀作を生み出している人口 わずか 36 万人の小さい島国アイスランドからは『馬々と人間たち』『ハートストーン』『好きにならずにいられない』 の胸に迫る異色作3本。また、中国の廃れゆく少数民族ユグル族の幼い兄弟の旅を描いた『僕たちの家に帰ろう』、チ リの独裁政権を広告の力で打倒した実話の映画化『NO』、アメリカの差別と暗殺の歴史を綴った衝撃のドキュメンタ リー『私はあなたのニグロではない』の 3 作は、ヘイトが日常に溢れてしまった今の日本だからこそ観られるべき映 画です。リューベン・オストルンドやパブロ・ララインなど日本では知られていなかった監督たちの出世作や代表作 をご覧になり、ぜひ“マジックアワー_魔法の時間_”をお過ごしくださいませ。 |
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映画ファンのための映画サイト シネマカルチャーdigital |
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問合せ: info@cinemaculture.tokyo