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■『最初で最後のキス』の公開に合わせて、主役のリマウ・グリッロ・リッツベルガーがイタリア・ローマから来日。6月2日(土)、新宿シネマカリテでの初回上映後に舞台に現れてファンとのQ&Aが実現した。またQ&A後にはロビーでサイン会も行われ、イケメン俳優を囲んだ場内は大賑わいとなった。 関連記事
この映画が日本の皆さんに何を伝えられたかを今日は知りたいです。
(※)ラリー・キング殺人事件:2008年2月にアメリカで15歳のラリー・キングが14歳の同級生にピストルで撃たれて死亡した事件
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●イタリアの地方都市ウーディネ。そこの高校にトリノからひとりの男子生徒が転校してくる。おしゃれで自らゲイであることを自覚し隠すこともないロレンツォ。 |
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■■■■■■イヴァン・コトロネーオ監督■■■■■■ IVAN COTRONEO 1968年2月21日、イタリア・ナポリ出身。映画監督のほかに、作家・脚本家としても活躍。1992年に国立映画実験センター脚本科を卒業の後、1997年より映画の脚本を書き始める。そのかたわら1999年には小説を執筆、2003年からはテレビドラマの脚本を書き始めるなど、多ジャンルで才能を発揮。脚本家としてルカ・グァダニーノ監督の『ミラノ、愛に生きる』(09)、マリア・ソーレ・トニャッツイ監督『はじまりは5つ星ホテルから』(13)。また、『あしたのパスタはアルデンテ』(10)がダヴィッド・ディ・ドナテッロ賞で13部門にノミネートされたことから注目される。その後の脚本作品にイタリア映画祭2016で上映された『私と彼女』(15)がある。監督作は、イタリア映画祭2012で上映された『ポケットにはクリプトナイト』(11)、『不完全ママのクリスマス』(13/未)。監督3作目となる本作は、イタリア・ゴールデングローブ賞2016最優秀脚本賞受賞、ゴールデンCIAK賞 2016脚本賞にノミネートされるなど高い評価を得た。 |
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