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■NEWS!
フランス映画祭横浜 2019開幕! 6月20日(木)~23日(日)
フェスティバル・ミューズの中谷美紀が開幕宣言!  横浜みなとみらいホール/イオンシネマみなとみらい 


■27回目を迎えた恒例のフランス映画祭がことしも横浜のみなとみらい地区で開催。初日6月20日(木)には監督、俳優、製作陣からなる代表団が来場して、レッドカーペット~オープニングセレモニーが行われた。開幕宣言をしたのはフェスティバル・ミューズの女優・中谷美紀。 セレモニーのあとにはヒューマン・コメディの『シンク・オア・スイム イチかバチか俺たちの夢』がオープニング上映作品として初披露された。なお、今年の代表団団長クロード・ルルーシュ監督は到着が遅れ、翌日の『男と女Ⅲ人生最良の日々』上映の際にゲストの岸恵子との登壇となった。                        (2019年6月23日 記)
公式サイト: https://www.unifrance.jp/festival/2019/

   追加速報
■観客の投票で選ばれるエールフランス観客賞は、ベルエポックの美しいパリを描いたミッシェル・オスロ監督によるアニメ作品『ディリリとパリの時間旅行』に決まった。同作品は8月24日(土)からYEBISU GARDEN CINEMAほかで一般公開される。(2019年6月25日 記)

*なお会期中に満席となったのは、『シンク・オア・スイム イチかバチか俺たちの夢』『ディリリとパリの時間旅行』『シノニムズ』 の3作品だった。

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■写真1段目左からセルシュ・トゥビアナ・ユニフランス会長|林文子横浜市長 ローラン・ピック駐日フランス大使
■写真2段目左からニルス・タヴェルニエ監督『アイデアル・パレス シュヴァルの理想宮』 ミッシェル・オスロ監督『ディリリとパリの時間旅行』|ヴァンサン・ラコスト(俳優)『アマンダと僕』 ミカエル・アース監督『アマンダと僕』 ピエール・ギヤール(プロデューサー)『アマンダと僕』|セバスチャン・マルニエ監督『スクールズ・アウト』 キャロリーヌ・ボンマルシャン(プロデューサー)『スクールズ・アウト』
■写真3段目左からフランソワ・シヴィル(俳優)『ウルフズ・コール』 アントナン・ボードリー監督『ウルフズ・コール』|ルイ・ジュリアン・プティ監督『社会の片隅で』(左右の方は不明)|エレア・ゴベ・メヴェレク監督『カブールのツバメ』 サブ―・ブライトマン監督『カブールのツバメ』
■写真4段目左からナダヴ・ラビド監督『シノニムズ』 ジュディス・デイビス監督(兼女優)『マイ・レヴォリューション』|ユーゴ・セリニャック(プロデューサー)『シンク・オア・スイム イチかバチか俺たちの夢』 ジル・ルルーシュ監督『シンク・オア・スイム イチかバチか俺たちの夢』
■写真5段目左からフランソワ・シヴィル(俳優)『ウルフズ・コール』|リサ・アズエロス監督『愛しのベイビー』 タイス・アレサンドラン(俳優)『愛しのベイビー』
*いずれもフェスティバル・ミューズ中谷美紀の表記は省略。
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ゲストの岸恵子さんとトークショーを行ったクロード・ルルーシュ代表団団長




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