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フランス映画祭横浜 2019  6月20日(木)~23日(日)
フェスティバル・ミューズの女優・中谷美紀を迎えて記者会見 今年の代表団団長はフランス映画界の重鎮、クロード・ルルーシュ監督に決定!
上映作品はオープニングの『シンク・オア・スイム イチかバチか俺たちの夢』など16作品

■6月20日(木)~23日(日)の4日間にわたって開催されるフランス映画祭横浜 2019。開催に先がけてフランス大使館大使公邸で記者会見が行われた。
会見には今回のフェスティバル・ミューズ、女優の中谷美紀のほかイザベル・ジョルダーノ・ユニフランス代表、ローラン・ピック駐日フランス大使、林文子横浜市長、スポンサーの日産自動車川口均副社長が出席。映画祭の概要を発表した。それによると代表団団長には『男と女』などで知られるフランス映画界の重鎮クロード・ルルーシュ監督が就任。自身の新作『男と女Ⅲ 人生最良の日』を持って来日する。上映作品は16本で、オープニングには豪華俳優陣共演によるコミカルな人間ドラマ『シンク・オア・スイム イチかバチか俺たちの夢』が決まっている。また昨年から今年相次いで亡くなった映画音楽の巨匠フランシス・レイとミシェル・ルグランを追悼するイベント、ミッシエル・オスロ監督によるアニメーション・ワークショップなどの開催も予定されている。上映作品と来日ゲストは以下のとおり。   
上映日程、チケット等の詳細は公式サイト: https://www.unifrance.jp/festival/2019/ をご覧ください。(2019年6月2日 記)

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写真左からクロード・ルルーシュ・フランス代表団団長 ©Matias_Indjic_UniFrance_MFIG-UNIFRANCE/フランシス・レイ ©Joanne Azoubel/
ミシェル・ルグラン ©Sébastien Cauchon_UniFrance
フランス大使館、大使公邸中庭で記念撮影
今年のフェスティバル・ミューズは女優の中谷美紀
©CinemaCulture

■フランス映画祭横浜 2019 6月20日(木)~23日(日) 上映16作品

『シンク・オア・スイム イチかバチか俺たちの夢』

『男と女Ⅲ 人生最良の日々(仮)』

『ゴールデン・リバー』

『アマンダと僕』


『カブールのツバメ』

『ゴーストランドの惨劇』


『ディリリとパリの時間旅行』
 『社会の片隅で』

『愛しのベイビー』


『ウルフズ・コール』

『スクールズ・アウト』

『シノニムズ』

『マイ・レボリューション』




『アイディアル・パレス シュヴァルの理想宮(仮)』


『崖っぷちの女たち』




『嵐』



<来日ゲスト一覧>

●『男と女Ⅲ 人生最良の日々(仮)』 クロード・ルルーシュ監督(フランス代表団・団長 )  配給:ツイン

●『シンク・オア・スイム イチかバチか俺たちの夢』 ジル・ルルーシュ監督  配給:キノフィルムズ

●『アマンダと僕』 ミカエル・アース監督/ヴァンサン・ラコスト(俳優)  配給:ビターズエンド

●『カブールのツバメ』 ザブー・ブライトマン監督/エレア・ゴべ・メヴェレク監督  ※共同監督

●『社会の片隅で』 ルイ=ジュリアン・プティ監督 

●『ディリリとパリの時間旅行』 ミッシェル・オスロ監督   配給:チャイルド・フィルム

●『ウルフズ・コール』 アントナン・ボードリー監督/ フランソワ・シヴィル(俳優)   配給:クロック・ワークス

●『シノニムズ』 ナダヴ・ラピド監督  

●『愛しのベイビー』 リサ・アズエロス監督/タイス・アレサンドラン(俳優) 

●『スクールズ・アウト』 セバスチャン・マルニエ監督   配給:ブラウニー

●『マイ・レボリューション』 ジュディス・デイビス監督/俳優

●『アイディアル・パレス シュヴァルの理想宮(仮)』 ニルス・タヴェルニエ監督   配給:KADOKAWA


       




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