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『ダンサー、セルゲイ・ポルーニン 世界一優雅な野獣』の公開に先がけて来日したポルーニン。その公式インタビューをご紹介。 同作品は7月15日(土)から渋谷・Bunkamuraル・シネマほかでロードショー公開。 (2017年7月13日 記) |
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――ご自身のドキュメンタリーをご覧になっていかがでしたか? ――映画の中で「Take Me To Church」をダンスとの惜別と考えていると言っていました。なぜ続ける気になったのですか? 空っぽになって、感情の赴くままに踊った。すると、僕が捨て去ろうとしているもののことばかりが頭に浮かんでとても悲しかった。それで思ったんだ、僕は何かを見失っているのかもしれないと。 撮影が終わってすぐにゼレンスキーに話したんだ。「ギャラはいらない、ダンスが好きだから踊りたい」とね。 |
――“プロジェクト・ポルーニン”を始められたきっかけを教えてください。
――映画で描かれているように、多くの練習をして、バレエに人生を捧げて、世界有数のダンサーになったわけですが、そこにたどり着いた先では「次は何をする?」ということになりますよね。いまもそんな気持ちですか? |
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